熱帯の明るい日差しの中でサングラスを掛ける女性。Maison Mata バリ島

度付きサングラス:バリ島の日差しでもはっきり見える

レンズと加工、読了時間7分、2026年7月

はっきり見えることと、目を守ること。このどちらかを選ぶ必要はありません。度付きサングラスは、その両方を一度に解決します。バリ島の日差しの下では、その差がはっきり出ます。

バリ島でよくある場面です。スクーターの上、ビーチ、テラス。日差しは強く、サングラスに度が入っていないので目を細めてしまう。結果は、ぼやけた視界、フレームの下に重ねたコンタクトレンズ、あるいは2本のメガネの掛け替えです。見落とされがちですが、簡単な解決策があります。度数を入れたサングラスです。視力を矯正するレンズに色とUVカットを入れ、本物のサングラスのフレームに組み込みます。仕組みと選び方を説明します。

この記事のポイント
  • 度付きサングラスとは、色とフィルターの入った度付きレンズを、サングラスのフレームに入れたものです。
  • 近視、遠視、乱視、そして累進レンズによる老眼まで、ほとんどの度数に対応できます。
  • 強い日差しの下では、色の濃さと同じくらいUVカットが重要です。レンズの色に関係なく、UV400の表示を確認してください。
バリ島の晴れたパデルコートで、Maison Mataのサングラスをかけた2人の友人
日差しのための1本を、自分の目に合わせて

2つの問題を、1本で

メガネがないと見えにくい方にとって、日差しは本当に悩ましいものです。普通のサングラスでは視力は矯正できません。色の入っていないメガネでは、まぶしさは防げません。サングラスの下にコンタクトレンズを入れる方、メガネのまま一日中目を細めている方も多くいます。度付きサングラスなら、その妥協はいりません。1本で、自分に合った度数と、強い光に合わせた保護が手に入ります。

どんな度数をサングラスに入れられますか

ほとんどすべてです。近視も遠視も問題ありません。乱視も、軸に合わせたレンズで対応できます。老眼の方も、累進レンズのサングラスをつくれます。掛けたままレストランのメニューを読み、そのまま顔を上げて遠くを見られます。より丁寧に相談するのは、度数がとても強い場合だけです。その場合は、薄く仕上がる高屈折率のレンズを選び、軽さと見た目を保ちます。適した屈折率は眼鏡技術者がご案内します。

レンズの色、偏光、UVカットは別のもの

この3つはよく混同されます。色とは、レンズそのもの色のことです。目に入る光の量を減らし、見やすさを高めます。UVカットは目に見えません。時間をかけて目を傷つける紫外線を遮ります。とても濃いのにほとんど守れないレンズもあれば、透明でも紫外線をすべてカットするレンズもあります。判断材料になるのはUV400の表示です。偏光レンズは、水面や砂、光沢のある面から返るまぶしい反射を抑えます。田んぼ、海、スクーターと続くバリ島の日差しの下では、快適さと安全性がはっきり変わります。

コンタクトレンズを使っている方へ

コンタクトレンズを入れて、その上からサングラスをかける旅行者は多くいます。それでも見えますが、風、エアコン、潮風でレンズはすぐ乾きます。一日中、不快感なく入れていられる人はそう多くありません。度付きサングラスを予備に持っていれば、いつでもコンタクトを外せます。見え方も保護も落ちません。2つの方法は、競い合うものではなく補い合うものです。

期間と予算

よい知らせがあります。バリ島では、度付きサングラスを現地で製作します。度数がわかれば、無理のない期間で仕上がります。予算の大部分を決めるのはレンズです。単焦点か累進か、薄型の屈折率、偏光、加工の有無で変わります。フレームは、普通のサングラスと同じように選びます。目を覆う範囲とデザインが基準です。出発点は、最新の視力検査です。これがあってはじめて、本当に合う1本になります。

上手な選び方

覚えておきたい点が3つあります。1つめは、目を覆う範囲。少しカーブしたフレームなら、横から入る光を抑えられます。2つめは、色の濃さのカテゴリー。バリ島のような強い日差しでは、屋外にはカテゴリー3がいちばん使いやすいです。3つめは、使い方。読書や運転には累進レンズ、ビーチやマリンスポーツには偏光レンズです。あとは好みの問題です。選ぶ楽しさは、そのまま残しておきます。

はっきり見えることと、目を守ること。どちらかを諦める必要はありません。これほど明るい空の下では、なおさらです。

日差しの下でも、はっきり見えるようにしませんか。店舗で視力検査を受けて、これからの度付きサングラスを試してみてください。店舗一覧

この記事は一般的な情報です。視力検査や、資格を持つ眼鏡技術者・眼のケアの専門家による個別のアドバイスに代わるものではありません。定期的に目の検査を受けてください。

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